■アマチュア陶芸大賞・かさま2003:入選

 赤色は難しいと、なかなか手が出せない頃、釉薬のつかない高台側がほんのり赤いのに気づく。
 花瓶の練習用の花瓶で、織部と撥水剤で実験。焼き締めの赤と、織部の緑が予想外上の効果。白が派手さを中和。
 一つ引き出しが増えた作品です。
 でも、花瓶としてはどうかな?(花より目だってしまう?引き立て役)

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